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鍼灸で坐骨神経痛を改善

坐骨神経痛とは、主にヘルニアや脊柱管狭窄症などが原因で起こる、一連の下肢の痛みを呼ぶ名前です。

つまり病名ではなく、臀部や下肢に起こる痛みやしびれを総称する時に使用されます。


例えば脊柱管狭窄症がある場合は、背骨が形作っている神経の通り道である脊柱管が狭くなり、それに伴って神経根が圧迫を受けると、坐骨神経痛が出ます。また腰を前屈するような姿勢を取ると症状がかなり緩和されます。

坐骨神経痛の治療は整形外科が主な選択子です。またちょっとやそっとでは改善は不可能な例がほとんどです。このことで鍼灸などの代替療法を利用する場合も多くあります。

鍼灸では坐骨神経痛のツボを鍼で刺激したり、灸をすえることで症状を改善させます。ストレスの緩和にも効果が期待できます。

実際に坐骨神経痛を起こす疾患を確定診断された場合もあれば、何が原因で坐骨神経痛が起こっているのかわからない場合もありますが、このような場合は大方ストレスから来ていると考えられるケースが多くあります。

鍼灸でツボを刺激することで、ストレスの改善も期待できるため、痛みのある疾患が無い場合でも、軽い肩凝りでリラックスするための目的で鍼灸を受ける方も多くいらっしゃいます。

ヘルニアや脊柱管狭窄症はその治療にかなりの長い期間を要します。またこの間に病院で一方的に施術を受けても効果が無い、という場合、他の療法を試行してみることを進める医師は多くあります。

慢性期が長い、また良くも悪くも変化しない、という場合は特に有効です。これらの病気は改善率が15パーセント、また悪化が15パーセント程度と言われています。

その他にはマッサージ治療も効果のある治療法です。坐骨神経痛の原因を根本から取り除くために、鍼灸などの根本治療を取り入れることには大きな意味があります。

自然治癒力のとても高い効果を得ることができれば、病院での治療の手間もかなりのレベルで手助けすることが可能です。