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腰痛治療とブロック注射

現代の社会では腰の痛み、つまり腰痛に悩んでいる人が多くなっていると言われています。腰痛になりやすい人は、長い時間椅子に座り続けているデスクワークを主にしている人や重たいものを持ち上げたり、同じ姿勢で何らかの作業を行なっている人がなりやすいとされています。

腰痛は腰に痛みを伴うもので、その痛みで仕事に集中できなくなるという人もいるので厄介な存在です。そのような腰痛の治療に用いられる治療法がブロック注射と呼ばれている注射です。

腰痛に用いれるブロック注射にはいくつか種類があって、局所浸潤ブロック注射や硬膜外ブロック注射、神経根ブロック注射、椎間関節ブロック注射というものがあります。局所浸潤ブロック注射というものは、腰の筋肉の痙縮によって腰痛が発生している場合に、原因となっている筋肉の索状硬結に注射を行なう方法です。

この注射によって、腰の筋肉の痛みをブロックすることはもちろんのこと、筋肉の緊張を和らげる効果もあるので、腰痛を改善することができます。硬膜外ブロックは腰痛の痛みが激しいときや下肢への放散痛が酷い場合に行なわれる治療の方法です。

痛みを感じている箇所の神経を硬膜外に注入された局所麻酔薬の浸潤によってブロックしてしまうという方法です。神経根ブロック注射は、これも腰痛が激しい場合や下肢への放散痛が酷い場合に行なわれる治療法です。

造影剤を注入した状態で、神経根を観察した後に、神経根に局所麻酔薬を直接注入することで、痛みをブロックします。椎間関節ブロック注射は、椎間関節や脊髄神経後枝内側枝に局所麻酔約や抗炎症薬を注入することによって、痛みを取り除いていく方法です。

ブロック注射は痛みの治療として行なわれるのですが、腰の痛みが椎間関節に原因があって引き起こされているのかということをはっきりさせるための診断として行なわれることもあります。

椎間板ヘルニアは手術やブロック注射に頼らなくても治すことができます