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外壁塗装とマンション

マンションや大きなアパート、ハイツなどの集合住宅での外壁塗装は、一般の戸建て住宅での外壁塗装と作業の内容的には変わりありませんが、やはりその工期は長くなり、短くても一ヶ月以上はかかります。

外壁の面積も広く、階数も高ければ高いほど長くなってしまいますので、充分にスケジュールを練っておかなければなりません。一般に、足場や洗浄など、各作業工程をまとめた工程表を作成しておきます。

外壁塗装の時期については、塗り替えを行う場合の目安として、築年数や外観、または内部の劣化の状態など、多くの観点があります。また見積もりの際には、広いエリアでの検証が行われます。

共用廊下の手すりが錆びていたり、そこの壁にクラックが多く発生し、非難ハッチや防水膜なども剥がれていると、すぐにでも外壁塗装を開始したほうがいいと勧められます。

主には、経年によって外壁塗装の膜が劣化してしまい、防水性や低汚染性、耐候性などの性能がほとんど麻痺している場合には、早急な処置をしたほうがいいと言われます。

作業はまず、足場の仮設から入りますが、高層なだけに、1週間はかかってしまう場合も多くなります。また、隣接している建物との距離など建築時とは違う条件が重なる場合もあります。

足場を仮設したら、次は養生用のシートを張ります。これは現場周辺におよぶ塗料などの飛散を避けるためにかならず必要な作業ですが、場合によっては自動車や住宅の屋根などにも及ぶ場合は多くあります。

またマンションでは、外壁塗装だけでなく、ベランダや手すり、階段の手すりや階段の鉄部などの塗装も重要な工程です。鉄部には錆の除去作業、錆止めの塗装をしてから、上塗りをします。

これらの部位は外壁よりも耐用年数が短くなりますので、雨量の多い地域では特に注意しなければなりません。短ければ3年程度のブランクで塗られます。

管理組合としっかりとカラーシミュレーションをして、業者と双方納得のいく形で進められますが、住宅よりはバリエーションは多くありません。